佐久間大介(Snow Man)が7月30日(金)、都内で開催された映画「白蛇:縁起」公開記念初日舞台挨拶に、共に日本語吹替を務めた三森すずこ、杉田智和、佐倉綾音と登壇。その人柄や声優としての技量を三森らベテラン声優陣に賞賛され、照れ笑いを浮かべる一幕があった。
中国で興行収入70億円以上という歴史的な大ヒットを記録した「白蛇:縁起」は、中国のアニメ会社「追光動画」とワーナー・ブラザーズによる中米共同制作のフル3DCGアニメ映画。人と妖怪の境遇を乗り越える真実の愛、時空・前世を超えても途切れることのない壮大なラブストーリーを、美しくハイクオリティなグラフィックで描いている。
三森と佐久間がW主演を務め、三森が1000年の修練を経て人間の姿に変化している白蛇の妖怪・白(ハク)の声、佐久間が妖怪である白を人間でありながら愛する男・宣(セン)の声を演じている。
上映後に開催された同イベント。盛大な拍手に迎えられ、会場に向けて満面の笑みで手を振りながら光沢感のあるスーツ姿で登壇した佐久間は、「本日は気合いを入れて、ギラギラの一張羅で来ました」と元気にあいさつ。
今回、ライブビューイングで全国の映画館と中継されているが、自らその話題をふり、中継用のカメラに向かって「全国の皆さん、おはようございます!」と笑顔で呼び掛けていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)