前DeNA監督のラミレスが洞窟探検に挑戦「ダルビッシュやマエケンと戦ってる気分」
8月2日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)にこと前横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレスが出演。洞窟探検に挑戦した。
妻・美保さんたっての希望で、岐阜県にある秘境を訪れたラミレス夫妻は、洞窟探検家の山口夕佳里さん指導の下、アリの巣状に広がる全長1200mの激狭洞窟を探検することに。
出発前は「ヨロコンデ〜！ ゲッツ！」とおなじみのパフォーマンスを見せるラミレスだったが、幅およそ30cmの洞窟入口に到着すると「え!? 入らない！ 絶対入らない！」と弱音を見せる一幕も。
その後、無事洞窟内部に潜入したラミレス夫妻。しかし、すぐさま山口さんが「めちゃめちゃ狭いんで、もしかするとラミレスさん行けないかもしれないです」と言うほどの激狭ルートが登場した。
挟まったら一巻の終わりの細道を山口さん、美保さんと順に抜け、いよいよラミレスが挑戦する番に。
「美保が行けるなら俺も行けるよ。俺の体の方が美保より大きいけど頑張ってみるよ」と自信を見せたラミレスは、地面に這いつくばり、ほふく前進でスイスイと体をくねらせていく。
しかし縦20cmの超激狭出口にさしかかると、「ラミさん、一回ちょっと止まりましょう」と山口さんからストップが。
胸囲140cmもあるラミレスでは挟まってしまうため、「ゆっくり深呼吸をしてもらって」「肺が小さくなったときに、ゆっくりゆっくり進んでもらった方がいい」と山口さんからアドバイスを受けたラミレス。深呼吸でタイミングを図り、何とか激狭ルートを抜けることに成功すると、美保さんとハイタッチを交わした。
その後も過酷ルートを進み、一行は青く輝く地底湖に到着。洞窟探検を振り返って、ラミレスは「ダルビッシュやマエケン(前田健太)と戦ってる気分だったよ。洞窟探検はバッティングと同じさ」と独特の表現で達成感を語った。
次回の「人生が変わる1分間の深イイ話」は8月16日(月)放送予定。
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