生駒里奈と池田純矢がダブル主演を務める舞台「エン*ゲキ#05『-4D-imetor』」が8月5日(木)に東京・新宿の紀伊國屋ホールで開幕。15日(日)まで上演される他、28日(土)、29日(日)には大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールでも上演される。5日、紀伊國屋ホールで公開ゲネプロと会見が行われた。
「エン*ゲキ」は、俳優・脚本家・演出家である池田が、自身の脚本・演出により「演劇とは娯楽であるべきだ」の理念の下、誰もが楽しめる王道エンターテインメントに特化した公演を上演するために作られた企画。シリーズ最新作となる本作は2020年5月に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。
シリーズ5作目「-4D-imetor」は、量子力学をテーマに、四次元世界や超能力といった、いまだ解明されていないミステリーを、イリュージョンマジックを用いた演出で描く、奇術、謎解き、そして演劇が融合した”体感型演劇“。
ゲネプロ前行われた会見には、生駒、池田の他、村田充、松島庄汰、田村心、イリュージョン監修も担うマジシャン・新子景視、さらに阿南健治が登壇した。
8月5日(木)~15日(日) 東京・紀伊國屋ホール
8月28日(土)、29日(日) 大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール