“復讐”という絆でつながれた母娘のどろどろマクチャンドラマ!韓国ドラマ「優雅な母娘」がBSイレブンにてBS初放送
韓国ドラマ「優雅な母娘」(毎週月~金曜、昼1:59-3:00)が、8月12日(木)よりBS11イレブンにて放送スタート。“聖母”と“鬼母”という憎しみと優しさに満ちた二面性を持つ母役をチェ・ミョンギル、その母親に復讐(ふくしゅう)の道具として育てられた娘役をチャ・イェリョンが演じ、全74話でBS初放送される。
「優雅な母娘」は、復讐という絆でつながれた数奇な母娘の運命を描く、韓国で大ヒットしたどろどろのマクチャンドラマ。
韓国では初回から同時間帯視聴率1位を獲得し、ラスト2話では最高視聴率22.8%を記録するなど、2020年上半期の地上波ドラマで愛憎復讐劇視聴率No.1に輝いた。
韓国ドラマ「優雅な母娘」あらすじ
ミヨン(チェ・ミョンギル)は、ジェイグループ会長の一人娘・ユンギョン(チョ・ギョンスク)と同じ日に同じ病院で出産する。
しかし、担当医ウナ(チ・スウォン)の不注意でユンギョンの子どもが死亡。ウナはジェイグループの孫を死なせた責任から逃れるため、死んだのはミヨンの子どもだと隠蔽(いんぺい)する。
さらに悲劇は続き、夫がジェイグループの陰謀により命を落とす。愛する者を一度に亡くしたミヨンは、ジェイグループとウナに憎しみを募らせ、ウナの娘を誘拐してカナダへ逃亡。
28年後、ミヨンはキャリー・チョンと名を変え、自分の娘として育てたユジン(チャ・イェリョン)と共に復讐のために韓国に戻ってくる。
ユジンは計画通りジェイグループの後継者ヘジュン(キム・フンス)に近づくが、実は3年前に二人は出会っていた。