2021年春に発売20周年を迎えたニチレイの「本格炒め炒飯(R)」の発売20周年と2020年売上世界No.1を記念するイベントが8月11に都内で開催され、同商品の応援団長を務める鈴木亮平が登壇した。
シックなスーツに身を包んだ鈴木は、「こんにちは。ニチレイ『本格炒め炒飯(R)』応援団長の鈴木亮平と申します」と挨拶。また、2018年に同商品のCMに出演した際に作られた応援団長姿の自身の等身大パネルが登場すると、「懐かしいですね。俺、大きいな…」とニッコリ。また、司会者から、“やきやきブタブタゴロゴロ~”というCMの音頭が印象的だったと言われると、「ニチレイさんのコマーシャルの撮影はやっていて楽しくなるし、おいしいですし、エンジョイしてました」と当時を振り返った。
2001年の販売開始以降、毎年改良を重ね、国内冷凍炒飯の売上No.1を20年連続で達成してきたという同商品について鈴木は「20年間、1位で居続けられるのは本当にすごい。20年間、改良しながらファンを増やしているのは素晴らしいことだと思います。自分も進化し続けていきたいなと思います」と祝福した。
イベント後半、鈴木は自らフライパン調理をし、フライパンでもレンジでもおいしく仕上がる同商品の食べ比べをすることに。スーツのジャケットを脱ぎ、真っ赤なエプロンを着用した鈴木は「エプロン姿で人様の前に出る機会が無いので照れますね」とはにかむ。
そして、自身で炒めた冷凍チャーハンとレンジで温めた冷凍チャーハンを試食。試食する前は、「(冷凍チャーハンは)フライパンで調理した方が本格的な感じがします」と言っていた鈴木だったが、「電子レンジで作ると(フライパン調理と比べて)しっとりするのかなというイメージでしたが、パラパラですね。炒めるのも、レンジで温めるのも全く一緒で両方ともおいしい!」と絶賛。さらに、「20年間、1位になっても満足せずに、ずっと改良し続けているということが食べて分かりますね」と感心した。
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