FANTASTICS from EXILE TRIBEが8月18日に2ndアルバム『FANTASTIC VOYAGE』をリリース。約1年半ぶりのオリジナルアルバムには、クリエイティブディレクター・佐藤可士和氏の最新プロジェクトのテーマ曲「STOP FOR NOTHING」や、初主演ドラマ「マネキン・ナイト・フィーバー」(2020年日本テレビ系)などに加え、新録曲「Drive Me Crazy」「TO THE SKY」「Summer drops」「DiVE」が収録されている。
そんな新録曲4曲の聴きどころやMV撮影時のエピソード、またアルバムタイトルにちなんだ話などをメンバーに聞いた。
――約1年半ぶりにリリースする2ndアルバム『FANTASTIC VOYAGE』の“推しポイント”を、初収録の4曲を中心に教えてください。
世界:今回のアルバムは全体的にFANTASTICSというグループが持っているノリの良さ、リズム感やグルーヴ感がより楽曲に表せているところが大きな推しポイントだと思います。
佐藤大樹:リード曲の「Drive Me Crazy」はパフォーマーの1人1人にフォーカスを当てていて。それぞれの個性がパフォーマンスの中でさく裂しているし、目まぐるしくいろいろなダンスを見ていただくと、“さわやかでポップなFANTASTICS”とはまた違う魅力を感じていただけると思います。
堀夏喜:「Drive Me Crazy」はクールでシックなFANTASTICSをパフォーマンスでも表現できたと思っています。
木村慧人:アルバムジャケットで僕たちがタイトでクールなスーツを着て、スタイリッシュな姿を見せているのも推しポイントです。
中島颯太:「Drive Me Crazy」のラップはいつもとは声色が違うし、イントロにセリフと歌メロがあって、そこから曲に入っていくのも新しい感じなので、自分的にも楽しめました。
世界:FANTASTICSのこれから先に広がる未来が楽しみになるようなMVもぜひチェックしてほしいです。