
8月15日(日)放送の第7話より新章に突入!
同作はこれまで「TOKYO MER」メンバーの成長とチームの結束を描いてきたが、8月15日(日)放送の第7話からは新章に突入し、新たな展開を迎える。
これまで喜多見の秘密として伏せられてきた、彼の経歴の“空白の1年”に一体何があったのかが明かされるとともに、その秘密を巡って「TOKYO MER」は大きく揺れ、物語は一気に加速し展開していく。第7話からは、その喜多見の“空白の1年”を追う新章のキーパーソン、公安刑事・月島しずかが登場。そして、喜多見に近づく謎の男・椿の登場により、物語は大きく動きだす。
第7話で喜多見たち「TOKYO MER」は、清掃会社で起きた集団食中毒事件の現場に出動。しかしそこにいたのは不法就労で働く外国人労働者と、多くの警察官たちだった。
さらに、救助中に起きた爆発事故により大勢の負傷者が出てしまう。その裏では、世界的なテロ組織・LP9が政府に無謀な要求を突きつけていた。政府が対応に苦慮する中、喜多見と「TOKYO MER」メンバーは、公安刑事・月島ら警察の制止を無視して傷病者たちの救命・救出を行う。
ひとりの死者も出すことなく無事に事件は解決したかと思いきや、事件現場には救急隊員に変装して喜多見に近づく、城田演じる椿がいた。事件の後、椿は喜多見に「約束は果たしますよ、喜多見先生」という意味深なメールを送り付ける。
日曜劇場に出演するのは初めてという城田が、キーパーソンとなる謎の男を演じる。
毎週日曜夜9:00-9:54
TBS系で放送
【URL】https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/
▼2021年7月期の夏ドラマ一覧はこちら▼