Kis-My-Ft2の玉森裕太が8月20日(金)発売「VOCE」(講談社)特別版の表紙に登場する。
8月に10周年を迎えたKis-My-Ft2の活動だけでなく、俳優としても活躍の場を広げ、ドラマや映画に出演している玉森。
同号の撮影では、玉森らしい自然体から生まれる表現力を存分に出すために、あえてプロップス(撮影用小道具)は最小限にとどめ、「夕方の空」「光と影」「水」の3シチュエーションのみの用意でスタート。
1カット目から晴れた夕空の下で、カメラマンとセッションをするように、美しい表情とポージングを次々と披露する玉森に、思わずスタッフから拍手と歓声が湧き起こるほどだったという。
あえてシチュエーションの説明や具体的な表情のリクエストをせずとも、撮影のイメージを玉森らしく落とし込み、クール、アンニュイ、ミステリアス、ピュア…などさまざまな表現を見せている。
特集内インタビューでは、31歳の玉森の今を紐解く「31の答え」を収録。「自分のことについて深掘りされるのは苦手なんです」と言いながらも、今だからこそ言える“自己分析”や、変化してきたという“恋愛観”について、赤裸々に語っている。
また、VOCEを見ながら「このアイテムはどんな効果があるんですか?」「セラムって何?」と美容について“逆質問”する場面も。長丁場の撮影・取材中でも疲れた表情ひとつ見せずに、終始明るく真摯に向き合っていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)