逢田がライブで一番緊張することとは？
続いて、Twitterで事前に募集していた感想や質問に答えるコーナーに移った。
しゅがーさんからの感想
「『光と雨』の世界観がとても好きです。ミラーボールの光が雨を演出していたり、みんなの黄色と水色のキラキラが『光と雨』を表しているようで会場全体が楽曲の世界観に包まれていてとても素敵な空間でした。アウトロで去っていく後ろ姿も綺麗だったなぁ」
―ミラーボールがおしゃれでしたね。アウトロも私がはけたあとも演奏してくれていて、それがおしゃれで哀愁があって良かったんですよね。音源化してほしいなぁ。
くもさんからの質問
「『Curtain raise、生バンドで全ての曲がライブバージョンになってすごくステキ状態になりましたが梨香子さん的に『この曲こんなに変わる!?』と、驚いた楽曲はありますか?」
―「for...」かな。CDもおしゃれだなー！って感じがあったけど、ライブだと突き進んでいく疾走感があって生バンド映えするなって思いました。ライブを通して印象が変わった楽曲はたくさんありましたね。「Tiered」とかも生演奏かっこよかったな。
しなごろさんからの質問
「『ME』で心なしか逢田さんの目がうるうるしているように見え、私も涙が止まらなくなりました。『ME』を歌う時はどのような感情を込めて歌われたのでしょうか？」
―「ME」はライブを通して歌っていくごとにより好きになっていった楽曲です。歌詞がまるで私のことを書いてくださったような、親近感のある歌詞で気持ちを込めやすかったですね。
ゼロさんの質問
「ご自身のお話や曲についてのお話をしてくださったり、ライブの終盤は素敵な言葉をいつも言ってくださいますが、話す内容は事前に考えているのでしょうか？それともその場で思いついたことをお話されているのでしょうか？」
―実はMCが一番緊張するんですよね。イベントだとみんなの反応とかを見て、その場で思いついたことを話そうだけど、ツアーはしっかり伝えたいことの軸みたいなものは自分で考えて、それまでの道筋だったりとかはライブを通して感じたことをその場で話そうとしてます。決め決めなのは性に合わないというか……。毎回思ったこと、伝えたいことを話すというのは大事にしています。
最後にライナーさんからの「ステラノヒカリは公演毎に振付を覚えられました。誰でも覚えられやすくて、いつも聞くとサビで踊ってしまいます」という感想には、実際のライブ映像を見ながら「初見だと難しかったかな。私もちょっと間違えるし(笑)。ライブ終わった後に、Twitterとかのコメント見ていると『難しかった』って言っている人が多かったけど、その割には完璧に踊れていたし上手だった」とコメント。
「会場に来れなかったというかたもたくさんいると思うので、ぜひ見ていただきたいです。思い出深い、思い出に残る素敵なライブになっていますので、おうちで何回も見ていただけたら嬉しいです」とアピールし、締めくくった。
番組後半の会員限定パートでは、逢田は浴衣に着替え夏らしい企画にチャレンジしたほか、ファンと同じものを食べるお夜食コーナーではサイゼリヤのテイクアウトメニュー三品を食べた。
ニコニコチャンネル「逢いたい！」は月額550円（税込）で、月1回以上の配信を行う予定。会員になると、会員限定パートを含む生放送全編を見ることができるほか、そのアーカイブと「おまけ動画」を無制限で視聴することができる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
LIVE Blu-ray & DVD“RIKAKO AIDA 1st LIVE TOUR 2020-2021 「Curtain raise」”
Blu-ray:8800円(税込) DVD:5500円（税込）
■逢田梨香子×ザテレビジョン「逢いたい！」チャンネル概要
月額料金：550円（税込）
チャンネルURL：https://ch.nicovideo.jp/rikakoaida-thetv
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