また、一同は、クイズ番組に出演する時に、それぞれの年齢やイメージでどうすれば良いか分からず葛藤があると告白。そして、朝日が「虫を食べろ」と言われた時のことを話すと、藤田が「やっていて面白いから向いている」、池田は「笑えるし、向いている人」と朝日を褒める。
朝日は「(そう思われて)集中的にそういう仕事がやってくる」とつらさを訴えるが、峯岸は「(藤田や池田に)断ってもらえるから仕事が回ってくる」と、意外にも前向きな発言をする。
そこで、心理評論家・植木理恵が、ポジションやキャラクターに迷いがある場合、どう決めていけば良いかが簡単に分かるヒントを教える。また、印象評論家・重太みゆきは、バラエティー女子が悩んでいる“むちゃぶり”について、 断り方を変えれば“むちゃぶり”を回避できる方法があることを伝える。
MCとの相性もあるという話題では、池田が明石家さんまに切り込んでいく。「さんまさんは、大ボケかましてくれる人が好き」と、自分がさんまにはまっていない感じがすると打ち明ける。
一方のさんまは、ごまかしながらも「思い切った飛び道具が好き」と認める。そこで重太が、そんなさんまもコロコロ転がせるバラエティー女子に不可欠な“喜ばれるリアクション”や“生き残るための術”を伝授していく。
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