渡辺大知“影山”&菊池風磨“飯塚”らも仰天!着ぐるみに恋した女性が相談に<イタイケに恋して>
羽月は、デパートで開催する物産展の企画を担当していた。物産展開催中のある日、羽月が仕事でミスをして上司に叱られてしまう。落ち込む彼女の前に、物産展に参加していたレモン侍が現れ、羽月を慰めたという。
その後、羽月は自分がレモン侍に恋をしていることに気付く。しかし、彼女はレモン侍に入っている中の人ではなく、外見と中身を含めた“レモン侍そのもの”に恋したのだという。
まず3人は、レモン侍に会いに行くことに。すると、レモン侍は着ぐるみが二つあり、中の人も何人かいることが分かった。3人は、羽月を慰めたレモン侍を手分けして捜し回る。
その頃、研究所では影山、マリック、佐知が羽月の話を聞いていた。彼女は、決して結ばれない恋と知りつつ、最後の思い出にレモン侍とデートをしたいと頼む。
羽月が帰った後、飯塚がレモン侍を連れて戻ってくる。中に入っていたのは、萩原という男性だった。羽月のことを聞かされた萩原は、自分も羽月のことが気になっていたと言い出す。