Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第6話が8月17日に放送された。宗介(中島)と愛(小芝)が雨の中で迎えた胸キュン度マックスのシーンに、ファンから興奮の声が上がった。(※以下、ネタバレがあります)
同作は、2015年に韓国で放送されたドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。
第6話では、ファッションやメイク、スキンケアで自分を磨き「ザ・モスト」編集部員としてふさわしい女性にイメチェンを果たした愛が職場に復帰。
さっそく、愛が立案した童話企画について編集会議が行われ、愛は人気絵本作家・夏川ちかげにコラム執筆を依頼することに。粘り強い交渉の結果、ようやく夏川ちかげ本人に話を聞いてもらえることになり、待ち合わせ場所のホテルへ向った愛をアクシデントが襲う――という展開だった。
そのアクシデントとは、ホテルで発生した火災。梨沙(佐久間由衣)と会っていた宗介(中島)は火災のニュースを知り、引き留める梨沙の手を「本当にごめん」とほどいて雨の中ホテルへと急いだ。
子どもの頃、雨の日に事故で母親を亡くした体験から雨の日の事故風景がトラウマになっていた宗介だったが、愛が心配なあまり無我夢中。愛を見つけると歩み寄り、愛をきつく抱きしめた。
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