3月25日に都内でSKE48・須田亜香里初の著書「コンプレックス力~なぜ、逆境から這い上がれたのか?~」(産経新聞出版)の発売記念トークショー&サイン本お渡し会が行われた。
トークショーは、めがねと白衣を身に着けた須田が“コンプレックス力大学”の教授として、「自分を好きになるための授業」を実施。本に収録しているワークを紹介すると、「本に書き込むのは気が引けるという方は、ぜひもう1冊買ってください」と言い、集まったファンたちの笑いを誘った。
質疑応答では、一番読んでほしいところを聞かれると目次をアピール。「(自己啓発本は)目次を見れば自分が読みたいページがすぐ見つかるんです。だから、私も目次にこだわったので、初めから読まなきゃと気負って読むのではなく、今の自分に合っているページを読んでほしいなと思います」と、その意図を語った。
また、トークショーの前に行われた囲み取材では、6月17日(土)に沖縄で開催される選抜総選挙に関する質問が。
須田は「欲と本能と本音を詰め込むならば、目指すは1位です。もしも私が1位になったらSKE48で、地元の方が誰でも来られるような場所で、片っ端からミニライブやイベントをやりたいです。より多くの方に親近感を持っていただけるアイドルになりたいなと思います」と意気込みを明かした。
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