お笑い芸人のマヂカルラブリーが8月19日、オンラインで開催された「新サービス FANY GAMES発表記者会見」に登壇。終了後の囲み取材に応じた。
この日、FANY GAMES社長として、新タイトル「スーパー野田ゲーWORLD」の開発と、オンライン化のためのクラウドファンディングを募る会見を終えた野田。会見について「5分で終わってしまうのではないかと裏でパニクっていたんですが、やはり芸人。無駄な間を使い、同じことを繰り返し、何とか16分まで延ばすことができました！」とドヤ顔を見せ、「滑った空気でしたけどね」と村上に冷静にツッコミを入れられていた。
FANY GAMESはあくまでサービス名であって会社組織ではないものの、その「社長」に就任したということで、具体的な方針や役割を問われた野田は、「そうですね。優秀な社員、優秀な部下たちがいっぱいいますので、基本的には、その部下たちの言いなり…という形を取らせていただこうと思います。言いなりの社長。言われたとおりに動く」と真顔で回答。
村上が「矢面に立ってね」と助け舟を出すと、水を得た魚のように「矢面に立って、僕に矢が刺さり、皆さんを守る。そんな社長でありたい」とさらなるドヤ顔を見せていた。