舞台「文豪ストレイドッグス」 第6弾、今秋上演!植田圭輔“中原中也”と田淵累生“太宰治”の出会いの物語――
植田圭輔(中原中也役)コメント
これまで三度舞台「文豪ストレイドッグス」に中原中也として参加させていただき、今度は看板を背負わせていただくことになりました。光栄であり、守らなければいけない場所だなと感じています。
ストレイドッグス達がヨコハマを思う気持ちの如く、作品を命懸けで守りたいと思います。中原中也の歴史の1ページをこの体で体現します。楽しみにしていてください。
田淵累生(太宰治役)コメント
前作の「DEAD APPLE」から太宰治として参加させて頂いて、僕自身、これまで以上に「文豪ストレイドッグス」の世界観に引き込まれています。
舞台では新たな作品としての面白さを感じており、青の時代でも、新たな青の時代を作っていきたいです。文豪ストレイドッグスを応援してくださっているファンの皆さまのためにも太宰治として精いっぱい努めさせていただきます。是非お楽しみに!
加藤ひろたか(広津柳浪役)コメント
3年ぶりに文ステへ帰って来れたことが何よりうれしいです。シリーズ作品で2回目の出演自体が人生初なので、その意味でも楽しみですし、初心にかえった気持ちで挑みたいと思います。
黒の時代に続き今回のストーリーも重厚なドラマなので、ポートマフィアの格好良さを演劇の表現にのせて、お届けできるように精いっぱい頑張ります。未だ暗いニュースの多い世の中ですが、劇場には演劇があります。皆さまの人生の糧になれればと思っています。
夢月せら(尾崎紅葉役)コメント
登場するキャラクターが少ない分、1人1人がとても濃く描かれていて本編を読み直すとまた違った見方ができたりとても面白いなと思います。
私は約2年振りの「文豪ストレイドッグス」への参加となりますが、【十五歳】とある様に過去の話、つまり紅葉さんも若いわけなので、初めて演じる様な感覚があります。その違いを演じられればと楽しみにしていますし、お客様にも楽しんでもらえたらうれしいです。