“りょーちん”＆“モネのこと好き”トレンド入り！永瀬廉が見せた表情の演技が話題＜おかえりモネ＞

清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月～土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月～金曜の振り返り)。8月24日放送の72話では、百音(清原)の幼なじみ・亮(永瀬廉)が久しぶりに登場し視聴者を賑わせた。(以下、ネタバレがあります)

今週は第15週「百音と未知」(71～75話／8月23日[月]～27日[金])を放送中。72話では、お天気中継キャスターとしてスタートを切った百音の職場の様子が描かれた。

本番に“くそ度胸”を発揮した百音とは対照的に、スタジオ気象キャスターデビューした神野マリアンナ莉子(今田美桜)のデビュー戦は緊張のあまりボロボロ。それでも放送は毎朝続く。2人は切り替え、翌朝の放送に向き合っていた。

同じ頃、気仙沼の永浦家には、亮と新次(浅野忠信)の姿があった。浮かれる耕治(内野聖陽)から何度も百音の出演する「あさキラッ」の録画を見せられ、新次が「ったく、親バカだなぁ！そんなんで嫁にやっときどうすんだよ」と突っ込んだのをきっかけに、百音の彼氏についての話題に。

「聞いて驚くなよ…医者だぞ！東京の医者！」「そりゃもうこんなうぜぇ父親がいる島なんか帰ってこねえな」と楽しそうに会話する耕治と新次のかたわらで、亮は何とも複雑な表情を浮かべていた――。