8月20日にABEMASPECIAL3チャンネルにて独占無料生放送された、石橋貴明出演のABEMAオリジナルシリーズ「石橋貴明プレミアム第11弾 石橋貴明と友達になりませんか?」では、2021年の10月22日(金)に還暦を迎える石橋が、「50代最後の友達作り」をテーマに、石橋と友達になりたいという芸能人ゲストとともに、生放送でトークを楽しみながら、友達の輪を広げていった。
後藤真希「私、いま35歳です」
約14年ぶりの共演となる元モーニング娘。の後藤真希が登場すると、石橋は「この前、見たニュースで、なっち(安倍なつみ)が40歳になったって…。ごっつぁん、いくつになったの?」との質問に、後藤が「私、いま35歳です。はじめましての時は、13歳とかだったので」と答えると、「すっかり大人の女性なのね…」としみじみ答えていた。
番組内では、後藤のデビュー時の話題になり、モーニング娘。に入るためのオーディションについて、後藤が「髪の毛も派手だったし、日サロで焼いてたので、ぜったい落ちると思ってた」と語ると、進行役のおぎやはぎのふたりは「13歳で!?」と驚きの声をあげた。
さらに、初めて石橋と共演をした時の印象について聞かれた後藤は、「やさしかったですよ。ただ、初対面の時に『なんか、うおってない?』と言われて。最初はわからなかったけど、魚顔ってこと?って思って。そしたらファンの方たちのコミュニティサイトで、『ぎょっちん』って、たくさん言われてて!もう、タカさん!って思ってました」と当時のエピソードを告白した。
しかし、その後は、ずっとやさしかったという後藤に対し、石橋は「ひいきです。なっちとごっつぁんは、超ひいきしてました」と即答し、「そのぶん、ジョンソン(飯田圭織)とか、ほかにはつらくあたってしまいました」と語り、スタジオの笑いを誘った。そんな石橋に、矢作兼が「こんなえこひいきするMCはいないですよ」と語ると、石橋は「平等にやらないがために、個々のキャラがたったの。つんく♂から感謝されたもん」と、当時の想いを語った。
その後、石橋と金魚すくい対決を楽しんだ後藤は、石橋とのひさしぶりの共演について、「本当にうれしかったです。変わらないです、いつものタカさんでした」とのコメントに、矢作が、石橋に「聞くまでもないと思いますが、後藤さんとお友達になりますか?」と尋ねると、石橋は「これはなりますよ!(友達ではなく)なんとかしたいですよ」と答え、スタジオ中の笑いを誘っていた。
8月20日夜9:00-0:00、ABEMA SPECIAL3チャンネルにて独占無料生放送
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る
◆【動画配信サービス】最新情報はコチラ◆