関智一、平成生まれの畠中祐に「男はつらいよ」からきなこ棒まで“リアルな昭和”の魅力を教授＜声優と夜あそび＞

声優の関智一と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、8月27日放送の #19では、昭和の駄菓子やおもちゃで遊んだ「“懐かしの昭和グッズ”で遊んでみよう！」などを行った。

「“懐かしの昭和グッズ”で遊んでみよう！」

「“懐かしの昭和グッズ”で遊んでみよう！」では、最近、昭和の文化がマイブームという平成生まれの畠中へ、関が“リアルな昭和”の魅力を教えていく。

放送日の当日、8月27日は昭和の名作映画「男はつらいよ」(1969年)の第1作が劇場公開された日ということで、寅さんにふんして登場した関は、「寅さんの映画が公開したら、家族そろって見にいくっていうのが決まりでしたから」「ぜったい見たほうがいいよ！最高におもしろいから」「演技の引き出しが増えるよ」と熱く語り、畠中は「それが昭和ですね〜」「見る！」と目を輝かせる。

続いて、昭和の駄菓子を紹介した関は、あんこ玉や、モロッコヨーグルなど、なつかしの駄菓子について、「アタリを当てると、10倍くらい大きいあんこ玉がもらえるんだよ。それを手に入れるために、日夜、食ってた」「(モロッコヨーグルは)なけなしのお金で買ってるから、あますところなく食べたいわけ」「スプーンではこそぎ取れないから、容器に指を突っ込んで食べるんだよ」と、子供時代を思い出しながら語っていく。

また、きなこ棒を紹介した際には、関が「短いやつと、先端が曲がっているやつは当たりやすい」とアタリの見分け方の噂を披露し、それを受けた畠中が、みごとにアタリを的中し、「アタリ付き、超楽しいですね」「うまい！」と興奮しながら、きなこ棒を味わい、関も「変わらぬうまさだ！」と、そのなつかしい味を味わっていた。