タレントのMEGUMIが9月1日、都内にて開催されたメビウス製薬「シミウスジェル」リニューアル ブランドアンバサダー就任発表会に、杉山愛さん、藤本美貴、前園真聖とともに出席。“美白メンズ代表”として登壇した前園に「黒いけどどういうおつもりですか?」と辛辣(しんらつ)な言葉を浴びせつつ、「前園さんがどんどん美しくなられていくプロセスを見守っていきたい」と語った。
今秋リニューアルする「シミウスジェル」のブランドアンバサダーに、杉山さん、藤本、前園とともに就任したMEGUMIは、「本当に美容がとても大好きで、ホームケアも毎日毎日やるのがとても好きなんですけど、そういうことを皆さんにお伝えしていきながら私自身もさらに美容に力を入れていきたい」と意気込みを語った。
また、“美白メンズ代表”として男性で唯一登壇した前園について「この会場で皆さんにお目にかかる前に、『本当に(肌が)黒いけどどういうおつもりですか?』と一応確認させていただいて(笑)」と苦笑。
その上で「清潔感があって美意識が高いことは以前から感じていて。来年の今ごろには真っ白になるつもりだということですので、1年間かけて前園さんがどんどん美しくなられていくプロセスを見守っていきたいと思います」と宣言し、笑いを誘った。
グラビアアイドルとして活動していた時期についても聞かれると「すごく日に当たっていたんですよね。当時は若かったですし、時代的にも焼けている方がいいみたいな時代だったので、逆にオイルを塗っていたんです。なので、ダメージが20代中旬くらいからシミだったりシワが結構早めに出てきちゃったんです」と告白。
続けて「そこから本格的に(ケアを)やらなきゃいけないなと思っていろんなものを試して。シミとかもやればやるほど薄くなっていくんですよね。時間は掛かるんですけど変わるなっていうのをちょっとずつ感じていたので、それを続けてきたのは大きい。本当にほうれい線とかすごかったんですよね」と肌のケアを続けることの大切さを伝えた。
イベント後の囲み取材では、2020年に俳優デビューした長男・降谷凪についても言及。「今、中学校1年生で本当にゲームとか大好きな、なかなか難しい世代になってきました。彼はあまり物欲がないんですけど、珍しく流しそうめんの機械を買ってやりたいなんて言うもんですから、買った」と明かし、「最近の流しそうめんの機械はすごくて、LEDみたいなのがあって、パーティーみたいな。家族でパーティー感を感じながら、ライトが7色に光る楽しいそうめんを食べました」と笑った。
◆取材・文=山田健史