関ジャニ∞の横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義が、9月1日に都内で行なわれたスマートフォンアプリ「ドラゴンクエストウォーク」の2周年アンバサダー就任発表会に登壇。
「ドラゴンクエストウォーク」は、ドラゴンクエストの世界と化した現実世界を、自らが主人公となって歩き、冒険を進めていくロールプレイングゲーム。
関ジャニ∞が出演する新CMは9月12日(日)から放送されるほか、「ドラゴンクエストウォーク」の公式 YouTubeではメンバー視点でゲームを紹介するWEB動画「関ジャニ∞ WAAAAALK!」が本日、9月1日から配信となる。
「セーブしてないのにおかんが掃除機を…」
会見の冒頭では、アンバサダー就任のエピソードや、CM撮影のメイキング映像が公開され、後半はトークを中心にメンバー各自の「ドラゴンクエスト」にまつわる思い出等が語られた。
横山が、ファミコン時代にさかのぼり「セーブしてないのにおかんが掃除機をかけてて、パーンって当たってデータが消えるっていう…」と“あるある”エピソードを語ると、村上も「パスワードとか、セーブが出来るようになった『ドラゴンクエスト3』が我々にとっては転換期でしたね」と当時を振り返った。
一方、プレイするより「見る側」だっという丸山は「“見るクエスト”だったんです(笑)。父の弟がやっていたんですけど、うまかったから観ていて爽快でした。はぐれメタルとかが出てくると“絶対に倒して!倒して!”って言いながら楽しんでいたのを思い出します」と、幼少期のかわいらしいエピソードを語った。