15年での会話はたったの5分!ほとんど話をした事のない親子 父と会話をしたい息子が斉藤優に相談!<発見らくちゃく>
福岡放送(FBS)で、毎週月曜深夜0:54~放送されている「ナンデモ特命係 発見らくちゃく!」。9月6日(月)は、15年間、父親とまともに会話をしていないと話す男性からの依頼。
同番組は、普通のレギュラー番組では、取り扱ってくれない、視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決。リポーター、スタッフが汗まみれになりながら、福岡県民の悩みや願いを解決する地元視聴者参加型バラエティー番組だ。
今回は「父親と会話がしたい。」という28歳の男性からの依頼。疑問に思ったパラシュート部隊・斉藤優が依頼者になぜ会話が無いのか聞いてみると、依頼者は幼い頃は父といつも一緒にいて、いわゆる“お父さん子”だった。中学生の時に母親が病気で他界し、それから父親とは、ほとんど会話をしない状態になったという。以来、現在に至るまで最低限の質疑応答のみの会話だけで、まともに会話をしたのは15年間でたったの5分だという。
母の死を境に変わってしまった父子関係を修復し、勇気を出して「昔みたいに父と仲良く話したい。」と話す依頼者。コミュニケーションを自然にとれるように、斉藤優と作戦を練る。