9月5日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜夜1:05-1:35、テレビ東京)では、「外番組での呼び方を決めましょう！あだ名争奪バトル！」の最終戦が行なわれた。
番組では、司会の若林正恭(オードリー)との共演番組が多いことから、「外番組あだ名執行見届け人」として吉村崇(平成ノブシコブシ)を召集。
この登場に若林が「なんで吉村くんが来たのよ？」と聞くと、吉村は「やっぱ若様との共演が色々ありますから。そこで実際に外で、本当にそのあだ名を使うのかどうか？みたいなのを、ちゃんとチェックしないといけないということで、私がキター！っていう」と自身の役割を説明。
これに若林が「でも吉村くん大丈夫？欅坂46の方は出禁になってんじゃ…」と振ると、吉村は「イヤー！」言ってその場で一回転し、「ここ(日向坂46)もなるかも？今日次第。君たち次第ですよ」とメンバーに圧力をかけるも。春日俊彰(オードリー)から「一発出禁やめてくださいよ」と釘を刺されていた。
結局若林は、最終決戦に残った6名(宮田愛萌が、ひなあいで「まなもさん」・外番組で「愛萌さん」、濱岸ひよりが、ひなあいで「たんちゃん」・外番組で「ひよちぃ」、影山優佳が、ひなあいで「カゲ」・外番組で「カゲ(ハートマーク)」、加藤史帆が、ひなあいで「天使」・外番組で「僕の天使」、高本彩花が、ひなあいで「あや」・外番組で「あや！」、潮紗理菜が、ひなあいで「うしし」・外番組で「うしし＆潮」)のあだ名を全員採用。
これに吉村は「びっくりしました。こんな茶番のために私はね…。茶番じゃないか、全部採用で！私はまじめな大会だって言うことで実況を引き受けた。俺は恥ずかしいですよ」と憤慨。「こんなことになるとは…。あのもう、私出禁にしてください、この番組。こんな異常な大会。もう出禁にしてください」と頭を下げて自ら申し入れ、笑いを誘っていた。
次回の「日向坂で会いましょう」は9月12日(日)深夜00：41より、「芸術の秋だけ才能 査定する」を放送予定。
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