櫻井孝宏、初のエッセイ集「47歳、まだまだボウヤ」発売!故郷・愛知での“執筆取材”の模様も収録

2021/09/07 19:10 配信

芸能一般

櫻井孝宏初エッセイ集「47歳、 まだまだボウヤ」※提供写真

声優・櫻井孝宏が初のエッセイ集「47歳、まだまだボウヤ」を、10月28日(木)に発売することが分かった。本作は、これまでSNSを一切やってこなかった櫻井が、デビュー25周年を迎えて初めてつづった“肉声”といえる。

声優業は、今やアニメファン以外からも注目を集める職業になりつつあるが、今から26年前、そんな業界に足を踏み入れ、華々しいキャリアを歩んできたかに思える櫻井が見てきたものは、今や都市伝説にさえ思えるカラフルかつ厳しい世界だったという。

「おそ松さん」(松野おそ松役)、「鬼滅の刃」(冨岡義勇役)、「呪術廻戦」(夏油傑役)、「FINAL FANTASY VII REMAKE」(クラウド・ストライフ役)、など人気作に多数出演しながらも、SNSを一切やらず、謎に包まれた47歳の“アナログ声優”の櫻井。

これまで本音を表に出すことのなかった人気声優があえて今、スケジュールの合間を縫って原稿と格闘した理由とは。

本作には、雑誌「ダ・ヴィンチ」連載“ロール・プレイング眼鏡”と、「hm3」ほかで連載された“櫻井孝宏のザクライ”に加え、本書のために行われた故郷の愛知・岡崎市での「執筆取材」の模様も収録される。

あらすじ


いくつになっても男はコドモです

ゲームやレコードをこよなく愛し、夜はお酒とYouTube。

「あと5分」を5回繰り返してから布団を出て、スタジオへ――。

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