プレゼンタイムでは、「プレゼンなんて人生でしたことない」と嘆きつつも、「きっちりカンペを用意していただいたので、これが自信に繋がります」とおどけてみせ、高校時代からのあだ名である「ちぴ」という名称を取り入れた「3つのオススメちぴポイント」を発表。
1つ目のポイント「食べ応えアリ!でもプラントベース!」については、「初めて食べたときに一番びっくりしたポイントです」とし、「本当のお肉と同じような味わいで、とってもおいしくてボリュームもしっかりあるのに、動物性食材を一切使っていない。職業柄モデルをしているので、がっつり食べたいという日も気を遣わなきゃいけないという日でも、何も気にせずにもりもり食べられるなと思いました」と話した。
また、夫であるジャングルポケット・太田博久についても触れ、「旦那も体のことにはすごく気を遣っているので、食事面でのサポートとかをしているんですけど、やっぱり毎日ご飯を作るのは本当に大変なことなので、モスバーガーでこんなにおいしいバーガーが食べられるなら、一食置き換えるだけでも私も優しくなりますし、夫の体も健康的になるから、一石二鳥だなと思いました」と語った。
2つ目のポイント「ソースが後がけで食べやすい!」については、「パキッテ」という後がけスタイルのソースを紹介し、「2人の娘を育てているんですけど、子どもと一緒にご飯を食べる時って、自分のご飯なんて後回しなんですよね。特にハンバーガーを食べる時なんて、娘たちがぼろぼろこぼしたりするので、ずっと見ておかなきゃいけないんです。いざ自分の分を食べようと思った時に、ソースがバンズにべちゃっと付いていたりとか、味は一緒でも食べる時の食感が全然違うので、ソースの後がけは母親目線としてうれしかったですね」と話した。
3つ目のポイント「手軽にはじめられるサステナブル!」については、「自分の体にも、地球にとっても、とても優しい選択になります」とアピール。
アスリートフードマイスターの視点からは「栄養バランスがいいです。“プラントベース”と聞いた時に、物足りなさがあるのかな?と思ったんですけど、それを全く感じさせないくらいのおいしさとボリュームだったので、夫にも子どもにもお勧めしたいなと思いました」とした。