9月10日が“ロマンスナイトの日”ということにちなみ、映像配信サービス・dTVでは、「好きなロマンス映画」に関するアンケート調査を実施。調査の結果、レオナルド・ディカプリオとケート・ウィンスレット共演の「タイタニック」(1997年)が420票を獲得し、第1位に輝いた。
20世紀最大の海難事故となった豪華客船タイタニック号の悲劇を、ラブストーリーを交えて空前のスケールで描いた同作は、第70回アカデミー賞で11部門を受賞。劇場公開されたのは1997年だが、今も全世界の歴代映画興行収入ランキングで第3位を維持している。
この作品を選んだ理由では「何回見ても涙が止まらないくらい感動するし、その当時のディカプリオが大好きだから」(20代・女性)、「ダイナミックな展開と悲劇的な結末に打ちのめされた」(50代・女性)など、ディカプリオ演じるジャックとウィンスレットが演じたヒロインローズの悲恋に涙した人が多いようだ。
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