クレイジーケンバンドとちゃんみなが初共演!ちゃんみな「剣さんリスペクトしてます」<SONGS OF TOKYO>
関ジャニ∞・村上信五とホラン千秋がMCを務める音楽番組「SONGS OF TOKYO」に今回が初共演となるクレイジーケンバンドとちゃんみなが登場。2組のアーティストが登場する回は、9月20日(月)NHKワールドJAPAN(深夜0:10-0:38、朝5:10-5:38、昼0:30-0:58、夜6:30-6:58、国際放送)にて放送され、放送同時ストリーミングでも視聴可能な他、9月25日(土)夜11:10-11:38にNHK総合でも放送される。
高校3年で出場した高校生RAP選手権でデビューし、“Z世代の歌姫”として注目されている22歳のシンガー・ちゃんみな。代表曲「Never Grow Up」では各配信チャートで1位を獲得し、YouTubeでの楽曲総再生回数は2億回、TikTokでのハッシュタグ視聴は1億5千万回と、今の時代を生きる女性の本音が込められたちゃんみなの歌は国内外問わず同世代から支持を受けている。
番組では代表曲である「Never Grow Up」と、歌詞にSNSでバッシングされた経験と彼女自身の赤裸々な思いがつづられているシングル「美人」を披露する。
世界の音楽ファンがインターネットを通じて再発見し、興味を示している日本の「シティポップ」。その波は日本国内にも逆輸入という形で押し寄せている。また、活動40周年を迎えた横山剣率いるクレイジーケンバンドが9月8日にリリースしたカバーアルバムでも取り上げられている。
番組では若き山下達郎が率いたシュガー・ベイブの「DOWN TOWN」を披露。横山が考える「シティポップの魅力」に迫るとともに、昭和歌謡とソウルミュージックをブレンドさせた「クレイジーケンバンド」の魅力を代表曲「タイガー&ドラゴン」で世界に紹介する。
さらに、ちゃんみなと横山剣がトークで共演。年齢差およそ40歳の2人だが、「実はCKB大好き、剣さんリスペクトしてます!」というちゃんみなのカミングアウトでトークがヒートアップ。互いに本音を語り合い、それぞれの歌詞につづられた「男と女あるある」話には村上とホランも参戦し番組を盛り上げる。