2021年秋にスタートする新ドラマの情報が続々と到着。今回は、そんな秋ドラマで主演を務めるキャストのコメントをピックアップしてお届けします。
相葉雅紀が３年ぶりの連続ドラマ主演！
「和田家の男たち」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系※10月スタート)
マスコミ一家が織り成すホームドラマ。相葉雅紀がネットニュース記者の息子、佐々木蔵之介がテレビ局報道マンの父、段田安則が新聞記者の祖父を演じる。コロナ禍で失業した独身男子・和田優(相葉)は、疎遠になっていた父、祖父と3人で暮らすことに。ある日、後輩のつてでネットニュース編集部の記者として記事を書き始める。
相葉雅紀コメント
「せりふ一つ一つが思いも寄らない伏線になっていたり、コメディー的な部分とシリアスな部分の対比が絶妙で、とても面白い作品です。演じる優と一緒に、僕自身も回を重ねながら成長していきたいと思っています。皆さんの金曜の夜の癒やしになれたらうれしく思います」。
人情味あふれる島ドラマが誕生
水ドラ25「東京放置食堂」(毎週水曜夜1:10-1:40、テレビ東京系※9月15日[水]スタート)
東京都にある大自然の宝庫「大島」を舞台に、そこで育まれる豊かな人間模様や魅力的な島グルメを描く。ひょんなことから裁判官を辞めて、伊豆大島へ行くことになる主人公・真野日出子を片桐はいりが演じる。
片桐はいりコメント
「裁判官を辞めて伊豆大島の食堂に流れ着いた夜ドラヒロインに任命されました。週の半ばの真夜中にほんのひととき、都内の最果て島にご一緒できれば幸いです」。
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