乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、北野日奈子、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香が、9月16日に都内で行われたスマートフォン向けゲームアプリ「乃木坂的フラクタル」(以下、「乃木フラ」)の新CM発表会に登場。「乃木フラ」の世界から現実世界に飛び出したかのような演出で登場し、歴代衣装の思い出や、今後の乃木坂46についてなどのトークセッションを行った。さらに、新人「乃木フラ」プロデューサーとして実際に「乃木フラ」をプレイし、同作の魅力をアピールした。
「乃木フラ」とは、「キミが創る キミだけの乃木坂46 始まる――」をコンセプトに、2021年8月12日に株式会社gumiよりリリースされた、乃木坂46公式プロデュースゲームアプリ。ユーザーは、乃木坂46のプロデューサーとなり、歴代衣装や楽曲をコレクションして自由にカスタマイズすることで、一人一人のメンバーとの思い出を楽しみながら、自分が思い描く理想の乃木坂46を創造することができる。
会見ではまず「乃木フラ的フリップトーク」を実施。
「最新テクノロジーのボリュメトリックという実写三次元撮影に挑戦されましたが、そんなCMに出演した感想や見どころを一言で教えてください」と司会から問われると、秋元は「視線」と答えた。
その理由について「(撮影では)グリーンバックの何もないところに、無数のカメラがあったんですよ。一人でその部屋に入って踊ったりするんですけど、撮影をしているときはカメラマンの方もいなくて誰にも見られていないはずなのに、目みたいなカメラがたくさんあるので、視線を感じる不思議な撮影でした」と語った。
続けて、遠藤は「小さいメンバー」と答え、「全体をグリーンバックで囲まれた中で踊っての撮影だったので、全然完成が予想できなかったんですけど、実際は衣装を着たメンバーが小さくなってスマホから出てきたり、踊っていたりするので、すごくかわいい仕上がりになっているなと思いました」とコメント。