齋藤飛鳥「とにかく元気な演出で日奈子をプロデュースしてみたい」
続いて、「もし、乃木坂46のプロデューサーになれたら、プロデュースしてみたいメンバーや、やってみたいライブ演出などはありますか?」という質問には、齋藤が「キタノ(北野日奈子)」と回答。
その理由について、「日奈子が今着ている衣装が『日常』という曲の衣装なんですけど、『日常』の時の日奈子は、かっこよくて迫力のある感じなんですけど、逆に日奈子の普段の明るい感じとか、きゃぴきゃぴしたかわいらしい感じというのを、意外と見ていないなと思って、とにかく元気な演出で日奈子をプロデュースしてみたいと思いました」と、普段の北野の一面を明かしつつ理想を語った。
北野は「あの曲であの衣装!?」と回答。「乃木坂のMVで、ジャージを着ながら筋トレをしたりするシーンがあるんですけど、それをライブで、MVに丸々寄せた演出でやってみたいなと思いました」とユニークな発想で答えた。
さらに、最新シングル「君に叱られた」にかけて、「叱られたいメンバーは?もしくは、叱りたいメンバーは?」と問われると、梅澤は「賀喜ちゃん」と回答。
「後輩から叱られることって、よほどのことをしない限りなかなか体験できないことじゃないかなと思って、そこのレア感に引かれたのと、『君に叱られた』のMVでは、かっきーのすごくかわいらしいところが詰まっているんですけど、私は、かっきーのクールっぽいところが好きで、ふとした時に発する声がすごく低音ボイスだったりするので、ドスのきいたがちがちの関西弁で叱られたいなと思いました」と答えた。
そんな賀喜は「遠藤さくら」と答え、「さくちゃんって、怒っているとか叱っているイメージが全くないので、いつもおっとりしている大人しいさくちゃんに叱られてみたいなと思いました」と理由を述べた。