<#家族募集します>“家族”に緊急事態発生!重岡大毅“俊平”らの元に予想外の連絡が入る【佐久間Pコメントあり】
第8話では――
旅行中の俊平(重岡大毅)と礼(木村文乃)の元に、大地(三浦綺羅)から連絡が入る。それは、銀治(石橋蓮司)が倒れたという知らせだった。ちょうど出かけていた蒼介(仲野太賀)とめいく(岸井ゆきの)に代わり俊平と礼は電話で大地に指示を出し、急いで東京に戻ることに。
帰宅した蒼介たちと、知らせを受けた黒崎親子も駆けつけ、病院に集まったにじやの“家族”。俊平たちは、銀治の“本当の家族”に連絡を入れるべきではないかと思案する。しかし、銀治は今まで家族についてかたくなに口を閉ざしていたため、全く情報がなく連絡先も分からない。
そこで俊平たちは、SNSを使って銀治の家族を探すことを思いつく。すると、「銀治の家族だ」と名乗る女性(ヒコロヒー)が突然にじやにやって来る。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、大地が震える声で「銀じいちゃんが、倒れちゃって苦しそう」と俊平に伝え、波乱を予感させる場面からスタート。その後、電話を受けた俊平と礼は“夏休み“を中断し、子どもたちを連れて急いで電車に乗り込む様子が映る。
また、“家族の特別な一日”という文字とともに、俊平の「いつだって心の準備なんかできっこない」という声が流れ、俊平と礼の不安げな表情が。さらに、「野田銀治の家族の者です」という女性が「にじや」に現れ、蒼介が目を見開く。
予告動画の終盤では、銀治の家族だという女性が「今、ここの2階には誰か?」と尋ね、蒼介が「僕が“家族”と一緒に」と答えると「それじゃあ無理ですね…」という女性の寂しそうな声が。最後は蒼介が真剣な表情のまま涙する場面で動画が終了する。
SNSには、予告動画を見たファンたちの「おやっさん、助かってほしい…」「まさかの展開」「絶対に泣く」「もう心臓持たない」など、突然の展開に驚く声が集まっている。