大塚愛、「さくらんぼ」の経験から曲名にしないと決めた食べ物を明かす<GYAO! #LOVEFAV>
上白石萌歌がナビゲーターを務める、動画配信サービス・GYAO!で配信中の「GYAO! #LOVEFAV」(毎週土曜更新)の9月18日(土)配信回に、大塚愛がゲスト出演する。
上白石と初対面の大塚は最初からテンションが高く、「美女を前にすると思考が止まってしまう癖がある」と上白石をキラキラした目で見つめながら語り、心理テストコーナーでは「図形が何に見えるか」で完璧主義度が分かるテストに挑戦する。
さらに、大塚が今までリリースした曲の話題になると、上白石は「『さくらんぼ』は幼稚園の頃、男の子と2人でペアになってお遊戯会で踊ったことがある。大塚さんの曲は小さい頃ならではのちょっとした青春みたいなものと重ね合わせて、本のしおりみたいにずっと大事に自分の中にあるなって思います」とコメント。
大塚は食べ物から曲のインスピレーションを受けることが多いと言い、“さくらんぼ”は実はあまり好きではなかったが、曲がヒットしたことで行く先々の店でさくらんぼを出してくれたり、送ってくれたりということが続き、この経験から自分の苦手な食べ物である“グリーンピース”は曲名にはしないと、笑いを交えて話す。
そんな大塚は、最近一番ハマっているものは「抹茶」だと言うと、上白石はすかさず神奈川・鎌倉にある抹茶アイス専門店を大塚に紹介。
すると、大塚は同じく鎌倉にあるたい焼き店を挙げ、「抹茶味を食べよう!」と上白石に提案。鎌倉好きな2人は今度一緒にデートしようというを約束すると、食べ物から曲のタイトルを付けることが多いということに絡め、上白石が抹茶でもその可能性はあるのかと尋ねると、大塚は既に「(抹茶に)ニアミスのタイトルの曲はあるので今後お楽しみに!」と答える。