神木隆之介、芦田愛菜、グリーンダカラちゃん＆ムギちゃんが“飲み終わった後”から始まる飲料CMに初挑戦

神木隆之介、芦田愛菜、グリーンダカラちゃん(しずくちゃん)＆ムギちゃん(なぎさちゃん)が、9月17日から全国で放映されているサントリーの新TVCM「#素晴らしい過去になろう 飲み終わった後」篇(全3篇)に出演。また、主人公の声を神木が担当し、飲料CMや自販機、回収ボックスなどに使用されている絵文字の「統一美化マーク」をアイデアにしたWEB動画も公開された。

新CMは、サントリーが今春より展開している「#素晴らしい過去になろう」プロジェクトの一環。サントリーの水を育む水源涵養活動をテーマにした第1弾CMに続き、今作では「SDGs Week」に合わせペットボトルの正しい分別・サステナブル化をテーマとした。サントリーブランドの飲料CMに出演している3組が、あえて“飲み終わった後”の場面から始まるという演出で、はがす・すすぐ・つぶすという行動にフォーカスし、実際に分別する姿を描いたストーリーを通じて、ペットボトルが大切な資源であることを伝えている。

撮影エピソード

撮影にあたり、ペットボトルのサステナブル化についてサントリーの担当者からレクチャーを受けた神木と芦田。リサイクル率の現状に興味深く耳を傾け、説明に納得の表情を浮かべていた。事前のレクチャーを経て、すすぐことやつぶすことへの理解も深まったという2人は、撮影にもすぐに順応すると、思いのこもった魅力的な表情やスムーズなアクションを披露し、現場を盛り上げた。

ペットボトルのリサイクルについて学校の授業や夏休みの宿題などで勉強し、自宅でも普段から家族と一緒に正しく分別しているというしずくちゃんとなぎさちゃん。監督から「じゃあ、いつもどおりやってみようか」「緊張せず自由にやってみましょう」と声が掛かると、慣れた手つきで一連の流れを行い、一発OKを連発。

撮影中はセリフやナレーションはもちろん、ボトルをつぶすアクションのタイミングもピタリとそろえていた2人。どのシーンでも姉妹仲良く楽しそうに分別している姿と無邪気な笑顔で、監督やスタッフを終始和ませていた。