A.B.C-Z・橋本良亮“上条”、中村ゆりか“和華”との10年間に及ぶ偏愛ラブストーリーがついに完結<痴情の接吻>
A.B.C-Z・橋本良亮が単独初主演を務める、7月期ドラマ「痴情の接吻」(毎週日曜夜11:25-11:55※最終話は40分押し予定、ABCテレビ[関西ローカル]/テレビ朝日では毎週土曜深夜2:30-3:00)の最終話が、テレビ朝日で9月25日(土)に放送される。
同ドラマは、雑誌『プチコミック』(小学館)に連載中の累計140万部を突破した人気作を原作に、読書が生きがいの女と、彼女を“偏愛”するハイスペック男の“接吻(キス)”から始まる同居ラブストーリー。ドイツ帰りのハイスペック男・上条忍を橋本が、上条が唯一執着する高校時代の同級生・柏木和華を中村ゆりかが演じる。
これまでの放送では、和華(中村)を巡って、上条(橋本)や岳(井上祐貴)が火花を散らしたり、上条と和華が暮らす部屋に突然、マレーシアにいるはずの和華の両親が訪ねてきて、同棲を知り混乱した和華の父・正和(池田鉄洋)と上条の攻防が見られるなど、思わぬ四角関係に発展していた。
また、和華の母・華子(高島礼子)は、娘に本以外に執着できる相手が見つかり良かったと安堵するが、正和は寂しい気持ちが勝り、隠していた本当の帰国理由を和華に明かしてしまう。