――秋山さんはこれまで「クリエーターズ・ファイル」などでさまざまなキャラクターを演じられてこられましたが、今後住職のようなキャラクターをする予定はありますか?
そうですね…。今回もう住職はやってしまっているので、そしてこの住職のキャラクターが濃いので(笑)。1回やったキャラクターはどうしてもそのイメージがついてしまうので、やらないかもしれません。
今僕が演じている“真逆の住職”っていいですよね(笑)。たまにいらっしゃるじゃないですか「えっ…」っていう方、悪いことではないのですが、もし自分の親族の法事の時にいらっしゃったら、どうなんだろうと考えます。
ロン毛で金の時計、数珠をして、しかもこの数珠もどっかの通販で買ったような、他のものに頼っちゃってんじゃん!っていう…(笑)。
今回はそういった真逆の住職なので…でもいつか住職にも挑戦してみたいです。