――14~23歳と幅広い世代が集まっているのに、フレンドリーな雰囲気ですね。
LEO:リーダーは決めていません。誰かが引っ張るとかでなく、全員が思ったことを共有でき、対等に教えられたらいいと思っていて。
SHUNTO:これは合宿からだよね。年齢を感じさせないというか。
LEO:SHUNTOはナメているから。合宿のときも、MANATOはちゃんと「おはようございます」だったのに「あざーす」みたいな感じ(笑)。
SHUNTO:誇張がすごい!
RYOKI:その上、甘えん坊キャラだからね。距離感もバグってる。
JUNON:高校のときサッカー部だったけど、みんな仲良くてもやっぱり数人単位のグループはあって。でもBE:FIRSTはない。
RYUHEI:JUNONくんと仲いいけど、普通で考えたら23歳と仲良いって相当ド変態な気がする。
JUNON:言い方(笑)。でもそう考えたらすごい。僕だって普通の中学生とは仲良くなれないもん。
SOTA:やっぱそこはみんな音楽という共通の話題があるから。
MANATO:合宿で“個性を殺さない”って言っていて、その通りになっているというか。どんなことでも受け止められる気がする。
LEO:本当に恵まれているよ。
――プレデビュー曲「Shining One」のミュージックビデオ撮影について教えてください。
SOTA:審査でなく演技をするのは、全然違った感覚で面白かった。
RYOKI:合宿のときからずっと練習してきた曲が、この7人にとっての初めての作品で良かった。
SHUNTO:踊っているときには余裕はなかったけどね(笑)。
JUNON:鉄骨のシーンとかは、撮られているのをみんなに見られているのが恥ずかしかった…。
MANATO:でもみんなで意見を言い合ってブラッシュアップしたから、いいものができたと思うよ。
RYUHEI:すごく興奮したし。サビのダンスは鳥肌立っちゃった。
LEO:見るものだったのがまさか自分が出るなんて。一つ夢がかなった感じ。でもまだまだなところも多いので、これからも頑張りたいです!
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