「かりそめ天国」マツコが中堅の久保田アナとバトルの予感!?

4月5日(水)にスタートする新バラエティー「マツコ＆有吉　かりそめ天国」(毎週水曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)の初収録後に囲み会見が開催され、マツコ・デラックス、有吉弘行、久保田直子アナウンサーが登場。

同番組は、視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”など「二人のお耳に入れておきたいこと」をテーマに、マツコと有吉が好き勝手にトークを展開。さらに、さまざまなジャンルの有識者たちからも濃厚な情報が届けられ、それを聞いた二人が感じたこと、疑問に思ったことなどを独自の視点で意見を交わしていく。

新しくアシスタントとなった久保田アナの印象を質問されたマツコは、「夜中のバラエティー番組のアシスタントって若手の小ぎれいな子がやるっていうのが普通じゃない？　そんな中でどうしてこんな“中堅どころ”を出してきたんだろうっていう疑問はあるよね」とストレートな印象を。すると、久保田アナは「私も疑問です」と思わず返し、マツコも「あら、そうですか」とさらりと返答。二人のやり取りを真ん中で見ていた有吉は、「何、火花散らしてるのよ…(笑)」と思わず苦笑い。

また、マツコは「歳いってくると、女には曲げられないプライドっていうものがあるから、のちのちそれが牙を剥いてくることもあるんだろうな」と久保田アナをけん制。久保田アナも「一回目からはさすがに…」と応戦する構えを見せ、今後の二人の関係にも期待が高まる。

天国をイメージした真っ白なセットをこの日初めて見たマツコは「全く天国感がない！」と一蹴。そして、ドリンクバーの設置を要求し、有吉も「某『感謝祭』みたいに休憩所がほしいよね。六本木を代表する名店を後ろにずらっと並べておくとか。あとはキャバクラ嬢を並べたりね」と大盛り上がりで提案し、セットの天国感向上について意見を出し合っていた。

【4月5日の放送内容】

「昨今主流ではなくなってしまった固定電話」や「学校の担任が生徒のSNSを監視しているのはアリかナシか？」といったテーマについてトーク。ほかにも“温浴施設コンサルタント”や“フードジャーナリスト”からもたらされた有益かつコアな情報についても意見を交わす。