<Chameleon Republic>メンバーの意外な素顔と“新しい発見”「しっかりとしていて芯のある子たちが集まった」

Chameleon Republicの宮永薫、桜りん(上段左から)、桜田愛音、徳江かな(下段左から)にインタビューを行った 撮影:永田正雄

――最後に季節ネタを2つ。まずは、好きな秋の味覚は?

桜田:さつまいもです。天ぷらもおいしいけど、スイートポテトみたいなデザート系が好きです。

徳江:焼き鳥屋さんに行ったら、必ず銀杏を頼みます。むしろ、焼き鳥を頼まずに銀杏ばかり食べているかも。最高で10本、食べたことがあります。

宮永:かぼちゃの煮物ですね。一時期どハマりして、冷凍のカットかぼちゃを2kg買って、1人で煮て食べていました(笑)。パンプキンのデザート系も好きです。

桜:私は栗です。モンブランが大好き。今、解凍して食べるタイプのものが家の冷凍庫に入っているので、帰ったら楽しみが待っています。

――もう1つの秋ネタ。2021年、個人的に楽しみたい“○○の秋”は?

徳江:“グランピングの秋”です。夏とは違った楽しみ方があるのかなって。カメリパのメンバーと行きたい。バーベキューをしたり、たき火を囲んでお話をしたり。愛音ちゃんも20歳になるし、お酒を飲みながらいろいろ語り合いたいです。

宮永:iPadの機能をいろいろ調べていたら本のアプリが入っていたんです。それを使って“読書の秋”を楽しみたい。今は、夏目漱石の「こころ」を読んでいます。中学の時に読んだ記憶があるんですけど、大人になって読み返したら面白いかなと。いろいろなジャンルの小説が入っているので、たくさん読みたいです。

桜田:私は、やっぱり“食欲の秋”。

桜:成長期だしね。

桜田:そうなんです(笑)。もっともっと成長するかなという願いを込めて、この秋もたくさん食べて育ちたい! 最近はうどんにハマっていて、ある店のピリ辛ねぎうどんが好きだったんですけど、いつも行っていたお店がなくなってしまったので、自分でねぎを買ってきて作ってみました。簡単に作れるし、毎日食べても全然飽きないんです。

桜:私は、体を動かしたいから“運動の秋”です。ジムに行くか、カメリパのメンバーとキャッチボールをしてみたい。みんなで山や川に行って、都内ではできないことをたくさんやってみたいです


◆取材・文=月山武桜