声優の安元洋貴と前野智昭が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、10月4日放送の #23では、昭和のモノについて語って遊ぶコーナー「僕たちの昭和」で、めんこの名人との対決に挑戦したのに加え、番組オリジナルの恋愛シュミレーションゲーム「洋子をオトせ!ともあきメモリアル」を行った。
ふたりの少年時代に胸をおどらせた昭和のモノについて語って遊ぶコーナー「僕たちの昭和」では、6月3日放送の木曜日の #7にゲスト出演し、めんこに挑戦するも、まったく成功できず、くやしい思いをした安元の「リベンジしたい!」というリクエストを受け、めんこの全国大会で2連覇の経験をもつ名人の西川学さんをゲストに迎え、コツを学びながら、めんこに再挑戦した。
地面とめんこのすき間に風を送り、裏返すめんこ遊びだが、スタジオの真っ平らな床では、すき間ができにくく、難易度もあがり、安元と前野は、めんこを動かすこともできず苦戦するが、次々に裏返す名人にふたりは「すげぇぇぇ!なんでだ?」「ぜんぜん音が違う!」と驚く。
その後、“入射角は45度”“めんこの角をねらう”“中腰姿勢で腕をすばやく振る”など、フォームや持ち方、コツを学んだふたりは、競技用のめんこのルールにそって、名人と対決することになる。競技用の台の上に置かれた相手のめんこを裏返すか、弾き出し、相手の手持ちのめんこを減らしていくというルールで、攻撃の際、自分のめんこが台から落ちてしまうと無効となる。ハンデとして、安元と前野がチームを組み2対1で、さらに名人の手持ちのめんこを減らした状態でスタートする。
しかし、ふたりは、動かすこともできず、「ほんとむずい!」「一個くらい落としたい…」となげく。そうこうしているうちに、名人の猛攻撃が始まり、連続で安元のめんこを弾き出し、早々に安元の手持ちがゼロになる。そして前野も、一枚も名人の持ち札を減らせないまま、完敗したが、名人のスゴ技の数々に「やっぱ、先生、すげぇな〜」「ピンポイントであたってる!」と大興奮で、最後には「めんこ、おもしれ〜」「戦略性が高い!」「流行ってほしい!」とふり返り、すっかりめんこのとりこになっていた。
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