広瀬晏夕、“負けず嫌い”の心に火がつきグランプリ受賞「吉報を聞いたときには大号泣しました(笑)」

2021/10/09 22:01 配信

芸能一般 会見

「第3回サンスポレースクイーンAWARD2021」でグランプリを受賞した広瀬晏夕にインタビューを実施 撮影:ブルータス海田

――レースクイーンはいろいろな方に見られるお仕事だと思いますが、その抜群のプロポーションを維持するために、普段どんなことに気を付けていらっしゃいますか?

6年間アイドル活動をしていたので、歌って踊ることやダンスレッスンを日常的にしていて、今でも運動をよくしているんですけど、一番大事なのは食事管理かなと思います。私の場合は「食べる時は食べる」という感じで、自分では自覚がないんですけど「よく食べるね」って、言われることが多いんです(笑)。

食べる時は食べるんですけど、大事な撮影やレースでサーキットに行く前日とかは食べる量を調整したり、糖質をとらないようにしたり、意識して食事制限をしています。

――食べる時は思いっきり食べる、とのことですが、特に食事制限を気にせず食べられるなら何を食べたいですか?

今回グランプリを獲得できたので、今だったらウナギを食べに行きたいです(笑)。

――そういえば、昨日(10月8日)はふりかけを食べてらっしゃいましたね。

あ、昨日のツイートを見てくださったんですね(笑)。ご飯の量を減らして、ふりかけをかけてさらっと食べました。普段から白いご飯にふりかけをかけて食べることが多くて、特に「のりたま」が一番好きでオススメです。のりたましか勝たん!ですね(笑)。

――では最後に、今回グランプリを獲得したということで、自分なりのレースクイーン像というか、レースクイーンとしての今後のビジョンを教えてください。

サンスポレースクイーンAWARDの歴代グランプリには川村那月さん、相沢菜々子ちゃんがいらっしゃるんですけど、私も同じRIZINガール出身ということで、お二人にお会いしたことがあります。お二人は見た目だけでなく、中身もグランプリの器にふさわしい素晴らしい方々で、尊敬しています。

お二方に続いてこの3代目グランプリという名誉ある賞を頂けたので、今後サンスポレースクイーンAWARDのグランプリとして皆さまに見ていただくと思いますし、この賞にふさわしい思いやり、気遣い、優しさがあるレースクイーンになりたいなと思います。今後とも応援よろしくお願いします。


◆聞き手=月山武桜