濱田岳が主演を務める「じゃない方の彼女」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第1話が10月11日に放送された。主人公の大学准教授・雅也(濱田)の心をかき乱す“魔性系女子大生”怜子(山下美月)のキュートさが初回からさく裂! アップのカメラ目線カットも多用され、さっそくその魅力に引き込まれるファンが続出した。(※以下、ネタバレがあります)
「じゃない方の彼女」は、普通の人生を送ってきた“じゃない方”側の人、大学准教授の小谷雅也と、妻“じゃない方”の女子大学生・野々山怜子との危険な関係を描く。第1話では、2人の間に偶然の出会いが重なり、互いに意識していく様子が描かれた。
雅也は、恋愛経験は少ないが、愛する妻と娘に囲まれた幸せな家庭を持つ真面目な男。そんな雅也が怜子と立て続けに3回顔を合わせ、3回目の偶然が起こった日に怜子に「偶然が3回続くと、奇跡が起きるんですって」と顔を覗き込まれたことから、大混乱に陥った。
怜子は雅也を“マー君”と呼んでみたり、食事に誘ったりと積極的で、初回ラストでは別れ際、頬にキス!「何もないと、3回の偶然がもったいないかなって思って」とほほ笑みかけて去っていった。