<真犯人フラグ>苦情殺到!犯人扱いされた西島秀俊“凌介”は芳根京子“瑞穂”と共に調査を始める
第2話あらすじ
「お探しのものです」と書かれた荷物が届いたことで、一気に警察が動きだし、犯人扱いされる凌介(西島秀俊)。荷物のことは発表されなかったものの、マスコミの取材攻勢は激しくなる一方だった。
情報番組では、日野(迫田孝也)のインタビューが流れる。凌介の家族は仲が良かったなど好意的な話をするが、一部の発言だけが切り取られ、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まる。
出社早々、「やってないんだよね!?」と部長の太田黒(正名僕蔵)から迫られた凌介は、きっぱりと否定。しかしカスタマーサービス部には、9時の始業と同時に「DV夫に荷物を運ばせるな」「殺人犯を匿うつもりか!」などとデマを真に受けた苦情電話が殺到し、集荷キャンセルの電話も次々とかかってくる。
原因は、YouTuber・ぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。
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