<真犯人フラグ>苦情殺到!犯人扱いされた西島秀俊“凌介”は芳根京子“瑞穂”と共に調査を始める
ぷろびんの動画では、「真帆(宮沢りえ)たちの失踪は3人を殺した凌介の自作自演だ」とあおり、凌介の職場が晒されていた。動画の再生回数はすでに10万回を超え、カスタマーサービス部は苦情電話の対応に追われて大混乱に陥ってしまう。
凌介は太田黒から、厳しく責任を追及される。瑞穂は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に告げるが、そんな二人を何者かが見つめていた。
また、凌介は団地の住民たちからも白い目で見られ、ポストは嫌がらせのビラで満杯に。皆が遠巻きに凌介を見つめる中、真帆のママ友で整体師の朋子(桜井ユキ)が声をかける。
朋子は団地に引っ越してきたばかりで心細かった頃、明るく話しかけてくれた真帆に感謝していた。朋子は凌介に、力になれることがあったら言ってほしいと告げる。そんな中、真帆たちの最後の足取りが判明する。
――という物語が描かれる。
番組公式サイトなどで公開されている予告動画には、犯人扱いされ、記者に突撃取材される凌介の姿が。その様子を、橘一星(佐野勇斗)が冷たい目で見つめるという、何やら怪しげなシーンも映し出されている。
また、家族を取り戻すために動き出す凌介と瑞穂の姿も公開。配送車のドライブレコーダーの映像から、事件の手がかりを探し出そうと奮闘する様子が描かれている。