3人が自身を“○○過ぎアイドル”と語る
――今回のゲストは“視えすぎ芸人”のシークエンスはやともさんでした。皆さんは“○○過ぎアイドル”ってあります?
谷本:私はかわいい子、きれいな子が好き過ぎるアイドル(笑)。自分的に好きな顔の子の画像は何枚も保存していて、すごくかわいいなって思いながら拡大して見たりしていますね。世界のかわいい、美人な人たちを上げているサイトとかもチェックしていて、そういうのを見て癒やされてます!
浅倉:本当にすごいんですよ。知らない国の女の子の画像を見ていて、この子、何ていう名前なんだろって調べだしたことがあるんですよ。その画像だけで名前まで見つけて、こういう活動をしているって突き止めてた。本当にガチなんです!
谷本:そんなことあったね(笑)。
浅倉:私は頑固過ぎる、真面目過ぎるアイドルかな? 結構何でもハッキリさせちゃうタイプかもしれなくて、歌とかダンスを練習するにしても、中途半端な状態だと怖いから、本気で追い込んで全部仕上げちゃうみたいな。大切なことなんですけど、緩さがないから硬く見えちゃう。そういう部分は、良い時もあれば、悪い時もあるのかなって。
河西:私は食べることが好き過ぎるアイドルです。でも、谷本さんには負けちゃうから、言いづらかった。私も量を食べる方ですけど、谷本さんと新幹線の席が隣だった時に、谷本さんはケーキ2つと揚げもみじ饅頭を2つ食べていたんです。しかもおいしそうに食べていて、これは負けるなって。見ていて幸せな気持ちになれましたし、私までおなかがすいてきました。でも、食べる量では負けますが、食べることが好きな気持ちは勝ちます。これは負けられない!
谷本:でも、結心ちゃんも結構食べるよね。それこそ、食べるのが早い。
河西:早食いアイドル(笑)。でも、本当に早いんですよね。自信あります。おいしいものは早く食べたくなるんです!
――今回は#7の収録でしたが、番組を重ねてきてメンバーとの絆は深まってきましたか?
谷本:番組を通じて、新メンバーの知らないこととかを知れるようになりましたね。それこそ最初の収録の時は、全く何も知らない状況。この子はどんな子なんだろう?っていうのが分からなかった。けど、番組やグループ活動をしていく中で、少しずつ4人のキャラクターとか性格を知ることができていますね。
浅倉:(福田)真琳ちゃんは初めて会った時、静かで清楚、大人しいみたいなイメージでした。上品な言葉しか使いませんみたいな。でも、新メンバー4人で話している時はツッコミ役みたいなことをしていたり、よく発言しているイメージ。意外な一面を知ることができていますね。
河西:私たち同期も先輩と話すことに対して緊張していて、最初の収録時は楽屋でも「ありがとうございます」くらいしかしゃべれなかったんです。でも、この番組を通して、すごくよく接していただいて、私たちも先輩としゃべるのがすごく楽しい! 新メンバー4人で固まっている時も、よく先輩たちの話をしています!
谷本・浅倉:知らなかった。すごくうれしい!
河西:今は先輩と一緒にいるのが楽しいです!
谷本:先輩の話もしてくれているのを、今知ることができたので、新メンバー4人の中で私たちの存在がちゃんとあるんだって。それを知ることができてうれしいです。後輩にいい影響を与えられていなかったら、話題にもならないじゃないですか。そこで、話題にしてもらえているのがうれしいです!
浅倉:私たちは今まで先輩をやることがなかった。つばきファクトリーは追加メンバーで3人は入ってきたんですけど、関係はフラットでした。そこに新しい風が一気に吹いてきて、新メンバーだけでなく今までのメンバーも収録時に個性がより見えるようになってきた。つばきファクトリーというグループが大きくなったなって感じています。新メンバーは、もっと殻を破ってほしい。それを先輩メンバーがフォローしてあげていければいいなって思います!