桜井「高校生の後半は“乃木坂漬け”でした」
シノノメ色のコーディネートで登場した一同。桜井は「寒い中お越しいただきありがとうございます!」と笑顔を見せた。
イベントでは、作品にちなみ「どんな高校生だった?」という質問が投げられた。桜井は「美玲と同じ女子高出身ですが、彼女とは違って目立った女の子ではありませんでした」と告白。「高校2年生で乃木坂46に入ったので、その後は“乃木坂漬け”でした」と振り返った。
岡崎は「日々をいかにどう楽しむかを考えている学生でした」と回想。「イベントはもちろん、4時間目のチャイムが鳴ったらすぐに購買へ走り、人気の肉まんをゲットしていました」とおちゃめな一面を明かした。
三戸は「3年生になると食堂のソファが使えたので、そこを陣取って寝ていました」とマイペースなエピソードを披露。
そして、「部活に入っていなくて暇だったので、図書館の窓からサッカー部を見ていました」と明かした三戸に対し、部活三昧だったという工藤。「朝から晩まで部活をしていたので、食べても食べても太らなくて」と言い、朝から夜までの食事内容をこと細かに紹介し、会場からは笑いが漏れていた。
最後に桜井が「女の子3人の会話や空気感が、リアルな“女子高あるある”だと思うので、のぞき見していただけたら。そして、自分と向き合い、半歩でも前に進んでみようかなと思っていただけたらうれしいです」と話し、イベントを締めくくった。
11月5日(金)全国ロードショー
配給:イオンエンターテイメント
(C)2021「シノノメ色の週末」製作委員会