テレビ東京では、4月3日(月)から「○○と新どうが」(毎週月~木曜夜1:30-1:35、金曜は夜1:53-2:00)がスタートする。
同番組では、アーティストや俳優といった今をときめく表現者が、気鋭のクリエーターとタッグを組み、これまでにない新しい形の動画作品を制作していく。
初回は、6人組アイドルユニット・でんぱ組.incの最上もがと、クリエーターの隈本遼平氏がタッグを組むことに。
隈本氏は昨年、女性ヒップホップアイドルユニット・lyrical schoolの楽曲「RUN and RUN」で縦型のミュージックビデオをディレクションした若きクリエーター。
実際のスマホ画面やSNSアカウントを活用し、スマホがジャックされた感覚になるような斬新な動画は、ネットでたちまち拡散され、数々の賞を受賞するなど大きな話題を呼んだ。
そんな2人が作り上げる新しい動画とは、一体どのようなものなのか。番組では、その制作過程から発表までを追い掛ける。
また、ナレーションは「進撃の巨人」シリーズのエレン・イェーガー役など数々のアニメや、テレビ番組などで活躍する声優・ナレーターの梶裕貴が担当する。
さらに、完成作品はアーカイブとして「LINE LIVE」にて「Portrait Film Project」として公開される予定。今後は制作過程において、クリエーターや出演キャストによる番組連動の生配信も予定中だ。
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