夏乃さやか、目指すは“第2の尻職人”?「倉持さんをお手本にバックショットを頑張りました!」<近代麻雀水着祭 2021>

2021/10/25 19:00 配信

グラビア

9月5日にしらこばと水上公園で行われた「近代麻雀水着祭 2021」に参加した夏乃さやか 撮影:隠岐麻琴

――今回の一番のお気に入りの水着はどれですか?また、お気に入りポイントを教えてください

実は、今日着てきた水着はすべて勝負水着でお気に入りなんです(笑)。

メンバーカラーが青なので青系のものを選ぶことが多いんですけど、今着ている水着のお気に入りポイントも“主張し過ぎない青”というか、“濃紺”というか…そんな色と柄がお気に入りです。

あと、後ろの部分がTバックっぽいデザインになっているところもカワイイなって思っていて。なので今日はバックショットをいっぱい撮ってもらうようにしました!

――なるほど!では、今回のポイントはお尻でしょうか?

そうですね、“尻職人”と呼ばれる事務所の先輩・倉持由香さんをお手本にバックショットを頑張りました(笑)。

倉持さん(のお尻)は100センチあるのでお尻の大きさでは負けてしまうんですけど…(笑)。

“美尻”みたいな感じで見ていただけたらと思ってます!(笑)

――撮られているときはどんなことを考えていますか?意識したことなどがあれば教えてください。

“美尻”もそうですが、足がキレイと褒められることが多かったので、足が強調されてキレイに見えるようなポーズをするように心掛けました。

特に今日はグラビアをたくさん見て勉強してきたんです。「こういうポーズはこの部分がすごくキレイに見えるからやってみようかな」という感じでまねしたりとか…。

――勉強熱心なんですね…!そういう姿勢がゲームでも生きるんでしょうか?

ゲームに関しては本当に「好きが高じて…」って感じです。ゲームがなかったらこういうお仕事もしてなかったと思うので…。

――なるほど、ではそのきっかけになったゲームに関してですが、プロゲーマーとして“女性プロゲーマーを増やすためにこの部分を変えていきたい”などと、考えていることはありますか?

「女の子だからこう接してあげた方がいい」みたいな垣根がある気がしていて、その垣根をなくしたいなと思っています。男女関係なく、いちプレーヤーとして意見交換ができるような対等な関係が築けるような雰囲気づくりをしていかなきゃな、と。

あとは、「ゲームがうまい」だけではなく、多方面で活躍できる場を増やせる土壌をつくらなきゃと思っています。

――SNSの取り組み方で心掛けていることがあれば教えてください

SNSは顕著に数字に出てくるのでそこの分析に力を入れています。2年くらいTwitterを運営してるんですけど、この時間にツイートしたら多くの人に届くかな、とかを考えながらやっていますね。