関ジャニ∞横山裕、せっかちすぎて大倉忠義から「たぶん横山くんがチャンピオン」
10月25日放送の「関ジャニ∞クロニクルF」(毎週月曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)で、横山裕のせっかちエピソードが明かされる場面があった。
この日の放送では、関ジャニ∞メンバーたちがドッキリのターゲットとなって誰が一番“せっかち”かを競う「せっかち-1グランプリ」を開催した。一人ずつダマされる形でロッカーの中に入ったメンバーは、「廊下を通りかかるほかのメンバーにドッキリを仕掛ける」という名目でロッカーの中で待機することに。
いくら待ってもメンバーが通りかかることはなく、スタッフからの指示がないままの状態でロッカーから出てくるタイムを競い合った。
横山を除く四人が終えた時点での暫定1位は、大倉忠義の5分ジャスト。その大倉は「たぶん横山くんがチャンピオンやと思うけど(笑)」と予想。マネジャーからも横山のせっかちエピソードとして「電話で用件を伝えた後の電話を切るスピードがものすごく早い」「ドラマ撮影時、すぐ帰りたいので着替えた後、靴下の中にパンツの裾が入ったまま帰ってしまう」といった証言が寄せられた。
横山のタイムアタックが始まると、横山は意外にも我慢強くロッカーの中に留まり、それまでの最長記録だった安田章大の17分26秒を更新。25分8秒という大差で王座に輝いた横山は、ロッカーから出てドッキリだと気づくと「おかしい思ってん…」と言いながら苦笑いを浮かべていた。
次回の「関ジャニ∞クロニクルF」は11月1日(月)放送予定。