また、VR空間では私の推し「青木年男」の活躍も忘れてはいけない。亘に何かと対抗意識を燃やし、かみついてしまう彼はとにかく「優秀」で今回の最終決戦では特に欠かせない存在の一人とである。
途中、特命係への思いが強すぎて、右京に「降参です」といわしめた青木らしさ全開なシーンもあるのでそこもぜひ堪能していただきたい。
加西のせりふを借りれば、「誰も拒まない」というのが魅力の「相棒」。ずっと見続けてきた人にとっても、今回初めて見る人にとっても最後の最後まで見逃すことができない最終決戦が本日10月27日(水)夜9時より開幕。右京たちが“国家の深き闇”を追い詰めることができるのか、ぜひその目で見届けてほしい。
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