10月27日(水)から放送開始される新CM「ドットエスティ・私服が中学生」篇では、“中学生”のような私服姿から、ドットエスティを活用しておしゃれになった二宮の姿がユーモアに描かれている。
ファッションのCMキャラクターに初めて就任したという二宮は、オファーが来た時を振り返り「ドッキリかと思って一旦カメラを探しました(笑)。『本当に二宮でいいんですか？』と事務所側も思ったと思います」と笑いながら明かした。
また、CM内で「私服が中学生と言われて凹んでいた」というセリフがあることに触れ、「撮影の日、短パンと半袖で現場入りをすると、現場にいた皆さんが『本当に私服が中学生じゃん』という視線を向けながらニヤニヤしていたことは忘れてませんよ」と言い、にやりと笑った。
「アウターを1着しか持っていないせいで『いつの二宮かわからない』と話題になって…」
続けてファッションでの失敗談にトークテーマが移ると、二宮は「私服で皆さんに出会うシーンで…」と苦笑いしながら回答。
「カウントダウンコンサートのメイキング写真は私服で写るんですが、冬用のコートを1着しか持っていなかったせいで、ファンの皆さんの間で『いつの二宮かわからない』と話題になりまして(笑)。他のジャニーズタレントはトレンドのアウターなどを毎年買い替えている中、『僕だけ時が止まっている』と言われた時は、失敗したなと思いましたね」と話し、会場の笑いを誘った。
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