11月3日(水)に「東大王・世界くらべてみたら 合体SP」(夜7:00-10:57、TBS系)が放送されることが明らかになった。同番組は、「東大王」(毎週水曜夜7:00-8:00、TBS系※一部地域を除く)と「世界くらべてみたら」(毎週水曜夜8:00-9:00、TBS系)の合体4時間スペシャル。
TBSでは、11月1日(月)〜11月7日(日)にSDGsの全社プロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」を実施。同番組では、SDGsに理解を深め、日常生活でのアクションに繋がるさまざまな深掘り特集を送る。
「東大王」ブロックでは、「東大王チーム」と「SDGsチーム」が対決。東大王チームは1軍・2軍関係なく、フルメンバーが交代で参戦。対するSDGsチームのメンバーは、SDGsウィークのキャンペーン大使を務める木村佳乃、バナナマン、山之内すず、安住紳一郎アナウンサー、そして17人のTBSアナウンサーたち。この2チームが、伊沢拓司から出題されるSDGsに関する問題で対決する。
「世界くらべてみたら」でMCを務める国分太一と上白石萌音から、“SDGsがより良い世界を実現するために目指している17のゴール(目標)に関する問題”が出題される場面も。17の目標の一つである「飢餓をゼロに」に関する問題では、日本にある「それ食べられるの!?」と思うような未来の食材を紹介。スタジオでは「地球を救う未来の食材を使ったスイーツ」として意外な食材を使ったスイーツを実食する。さらに、環境、貧困といったテーマを掘り下げていく。